魔人探偵脳噛ネウロ23巻

遂に最終巻。
商業作品って結末まで描ききってなんぼだと思うので、キッチリ終わってくれて本当に良かったと思います。
既に長文アップしたラスト２話は除外してのネタバレ感想。

DOORS（ドアーズ）

全２巻読了。
今まで読んだ神坂作品の中では、一番シリアス少なめギャグ多め。なんでもありのカオスな世界。よくもまぁこんなネタ思いつくなあとひたすら感心。かなり好きです。
色んな世界を直して回る中で、スレイヤーズ世界を訪れてくれれば面白いなあと思いました。で、リナとかアメリアとかの妹キャラに会ってほしい。
リナをレンチで叩こうとしてガウリイと戦う羽目になるとか想像してみた。

魔人探偵脳噛ネウロ２２巻

全体の感想を書いたばっかりだし今更かと思ったんですが、折角ブログ作ったんで書いてみた２２巻ネタバレ感想。
コミックスで一気に読むのって良いですねー。

キング・アーサー(2004年)

アーサー王伝説に関する近年の仮説がベースだそうで、既存のアーサー王ものとはかなり違う内容。ファンタジー成分皆無。
確かに、長い年月のうちに脚色される前はこんなもんだったのかもしれない…と思わないでもない。夢もロマンも無く虚しさばかりが残った印象。
以下、具体的な感想。あんまり褒めてません。
ネタバレはそれほどでもないと思う。

招かれざる客(1967年)

アメリカ映画。裕福な白人夫婦の娘が突然連れて来た結婚相手が黒人だったんで両親ビックリ。リベラルで知られる父親は本音と建前の板ばさみ。って話。