本とか映画とかゲームとかの感想をだらだら掲載予定
Posted by ぢゅん - 2009.07.21,Tue
全体の感想を書いたばっかりだし今更かと思ったんですが、折角ブログ作ったんで書いてみた22巻ネタバレ感想。
コミックスで一気に読むのって良いですねー。
コミックスで一気に読むのって良いですねー。
***
相変わらず本編以外の小ネタも楽しい。
作者の予想を超えて成長してくれたキャラ1位が笛吹は納得。
2位吾代は1巻から出てるし便利に使えるキャラだから意外だった。
3位が弥子父(笑) 終盤で明らかになったまさかのダメ親父ぶりが好きです。
早乙女社長なんかも、もし回想シーン増えてたら意外な素顔が明らかになったりしてたのかなあ。吾代にイヤイヤ付き合う振りして実はノリノリでアヤのライブ行ってたとか。
で、本編。
戦いの舞台が遊園地、しかも廃墟って好みだわー。
192話最後のページ最後のコマで、イレブンが鳥ネウロに変身しはじめて次号に続く!
でも193話ではイレブン→ネウロ人間モードに変身してる訳で、ストーリー上は鳥ネウロに化ける必要ないんですよね。
わざわざあの1コマを入れるあたりにプロのサービス精神を感じました。こういう異形の描写が本当に多い&上手いよなー。
作者インタビューで、現実に無いものを描く事が多いのでアシスタントに任せられる部分が意外と少ないって話が出てましたねそういえば。
194話、食べ物だらけな弥子の脳内最初のコマの端っこ。
もしかしてとは思ってたけど、本当にネウロの事そういう目で見てたのか!と笑った。
目と目で会話した直後にこの扱いかよ!
殆どこの1コマの為にこの号のジャンプ買ったんでした。
「ひどいねあんたの脳内」ってイレブンの口調、既にXに戻りかけてる気がした。イレブンは弥子の事おまえって呼んでたし。
ちなみに最後に笹塚に化けた時も、あんたって呼んでるんですよね。
笹塚本人はネウロとセットの時はあんたら、弥子単独では君って言ってた筈なので、Xの存在が透けて見えてるって表現なのかと思いました。
それだけに本当の笹塚扱いしてる(ように見える)弥子のリアクションが何だかなー。泣くのは構わんが。
加筆が2ページもあるなんて珍しい。
Xが便宜上落ち着かせてる(とネウロに会いに事務所へ来た時に言ってた)少年の姿に拘ってたのは、アイと怪盗やってた時の姿だから当然なんだけど、アイにとっても人生再出発の思い出の顔だったんですな。やってる事はどのみち犯罪だとしても。
でも蛭加入時よりもアイの髪が長いのはおかしいと思うの。
アイの存在を思い出してX復活、とは予想してましたが、アイ=Xの中身全部みたいな描かれ方ですな。
自分の中身が丸ごと他人でしかももう死んでるってダメじゃん?と思ったら次の回で、だから自分も既に死んでます発言ののちにX死亡。
結局、筋は通ってるんだなーと思いました。
その後(最終巻収録分)のネウロと弥子を考えると、主人公コンビとの上手い対比になってる気がする。
以上。書いてみたら結構長いんで自分で驚いた。
相変わらず本編以外の小ネタも楽しい。
作者の予想を超えて成長してくれたキャラ1位が笛吹は納得。
2位吾代は1巻から出てるし便利に使えるキャラだから意外だった。
3位が弥子父(笑) 終盤で明らかになったまさかのダメ親父ぶりが好きです。
早乙女社長なんかも、もし回想シーン増えてたら意外な素顔が明らかになったりしてたのかなあ。吾代にイヤイヤ付き合う振りして実はノリノリでアヤのライブ行ってたとか。
で、本編。
戦いの舞台が遊園地、しかも廃墟って好みだわー。
192話最後のページ最後のコマで、イレブンが鳥ネウロに変身しはじめて次号に続く!
でも193話ではイレブン→ネウロ人間モードに変身してる訳で、ストーリー上は鳥ネウロに化ける必要ないんですよね。
わざわざあの1コマを入れるあたりにプロのサービス精神を感じました。こういう異形の描写が本当に多い&上手いよなー。
作者インタビューで、現実に無いものを描く事が多いのでアシスタントに任せられる部分が意外と少ないって話が出てましたねそういえば。
194話、食べ物だらけな弥子の脳内最初のコマの端っこ。
もしかしてとは思ってたけど、本当にネウロの事そういう目で見てたのか!と笑った。
目と目で会話した直後にこの扱いかよ!
殆どこの1コマの為にこの号のジャンプ買ったんでした。
「ひどいねあんたの脳内」ってイレブンの口調、既にXに戻りかけてる気がした。イレブンは弥子の事おまえって呼んでたし。
ちなみに最後に笹塚に化けた時も、あんたって呼んでるんですよね。
笹塚本人はネウロとセットの時はあんたら、弥子単独では君って言ってた筈なので、Xの存在が透けて見えてるって表現なのかと思いました。
それだけに本当の笹塚扱いしてる(ように見える)弥子のリアクションが何だかなー。泣くのは構わんが。
加筆が2ページもあるなんて珍しい。
Xが便宜上落ち着かせてる(とネウロに会いに事務所へ来た時に言ってた)少年の姿に拘ってたのは、アイと怪盗やってた時の姿だから当然なんだけど、アイにとっても人生再出発の思い出の顔だったんですな。やってる事はどのみち犯罪だとしても。
でも蛭加入時よりもアイの髪が長いのはおかしいと思うの。
アイの存在を思い出してX復活、とは予想してましたが、アイ=Xの中身全部みたいな描かれ方ですな。
自分の中身が丸ごと他人でしかももう死んでるってダメじゃん?と思ったら次の回で、だから自分も既に死んでます発言ののちにX死亡。
結局、筋は通ってるんだなーと思いました。
その後(最終巻収録分)のネウロと弥子を考えると、主人公コンビとの上手い対比になってる気がする。
以上。書いてみたら結構長いんで自分で驚いた。
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