オーロラの彼方へ(2000年)

アメリカ映画。
亡き父と息子の時を超えた不思議系感動話かと思ったら違った。
以下、結末について漠然と触れてます。

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まさか後半でバタフライ・エフェクト（またはアニメ版時をかける少女）が来るとは思わなかった！
ラストも予想外。
この手の話のオチは涙のお別れがお約束だと思ってるので「奇跡の時間が終わって交信できなくなったけど、それぞれ別々の時間で生きてますよー」で終わるのかと思ったら違ってて驚いた。
二人で諦めずに努力した結果があのラストなので、ご都合主義な感じはあまりしなかった。そもそも最初の設定からしてファンタジーだし。
しかし主人公の記憶はいろんなバージョンがあってえらい事になってそうだ。